jacksyomental’s blog

自分のことばかり考えてる奴の自分のためのブログ

二択の問題に中間で答えたい気持ちは優柔不断なのか?

日頃からお世話になってるアマゾンとゾゾタウン

アマゾンでは衣類以外ほぼ欲しいものを購入してる。

昨年からプライム会員になって1ヵ月に一度はゲームだったり漫画だったり届く。

ヤマトさんには申し訳ない気持ちになるがちゃんといる時間に届くように努力してる。

 

ゾゾタウンも昨年から利用してる。

ショッピングモールなどに出かけることが億劫な自分と近場に好きなお店がないことで利用する。

 

少し前にゾゾタウンは送料を客が自分で設定できるように実験導入していて、自分もその期間中に何度か購入してた。

無料から結構な金額まで決めれた気がする。

毎回運搬業の方にはお世話になってる気持ちを込めて400円の設定を毎回自分はしてた。

 

後になってほとんどの方が無料から100円の金額という結果が記事になってた。

今現在は一律200円になってる。

 

その時に思った日本人の無料に飛びつく心。

低価格に飛びつく商売。

 

ひとりの人間のためにあらゆる方々が動いてその当方にサービスが提供できる。

それを無料にする売り手もどうかと思うが、それでいいと思う客とそれを望む買い手に少し悲しくなる。

それが続く限り常に立場は交代しながらブラックな労働で働く人がいる。

 

そんなことを思った。

 

衣類でも沢山のブランドがあり大概はおんなじような服で、そのブランドの知名度や価値で価格が違うぐらいである。

ゾゾタウンの売り上げランキングみたいな箇所に毎度ながら低価格な商品が上位をほとんど占めてる。

 

ほとんどのブランドは人件費が安い中国やアジア諸国からの生産で、ブランドの差と戦略で価格は決まる。

無名なブランドが低価格で売っても、実際に売れてしまうのだから利益を出すことは可能。

有名なブランドが高価格でおんなじような商品が売れても、個数は無名なブランドより少なくても低い人件費で作った高価格な衣類に利益は出る。

 

価格での勝負は今までの商売では数多なく競うことはあった。

けどそれは商売人として最終の売り方であって欲しく願う。

魅せ方や告知でその商品としての価値をしっかり魅せて欲しい。

すぐ安くする売り手に負けないで欲しい。

そんなことを思う買い手は少ないだろうけど、その商品やサービスに対して自分がいいと思う金額を支払うのが買い手のマナー。

それを無料で全部持ってく買い手は僕は苦手だ。