イエスマン
中学生の時に、担任の先生が今日はみんなに映画を観てもらいたいという授業とは呼べない授業があって、その時に教室で観させてもらったのがこのイエスマン。
最近色々と悩んでは愚痴を発したり、結局解決することもなく踏ん切りをつけることもない中で日常を過ごしてくことが多く、その中であの映画また観たいなと思って観た。
元気をもらった。
ものすごく単純な話ではあるし、タイトルの通りイエスマンになった人の映画。
こんな映画は今の日本人は作れないだろうなと思った。
日本人は映画の中ではイエスマンにはなれないけど、仕事ならなれる人は多いと思う。
その一人が自分で今日も課長の言う通りに動きましたよ。
イエスマンの一つのシーンに老婆の頼み事をこなした主人公が老婆からフェラをされるシーンがあるのだけど、教室で観た時は自分も含めてほとんどの人が意味が分からなかった。
今となっては意味が分かるのだけど、担任の先生もこんなシーンがあるのに教室で流すのは本当に生徒に観てもらいたかったのだろうなと思った。
元気をもらった。